ホーム  > お知らせブログ - 銀天エコプラザ > 台風14号後の常盤海岸西詰め等のゴミの状況(その2)
うべっくる
イベントカレンダー
2024年11月
12
3456789
10111213141516
17181920212223
24252627282930
今月のイベントを見る
お知らせブログ
環境イベント情報募集中!

宇部市環境学習ポータルサイト「うべっくる」では、山口県宇部市で行われる環境イベント情報を募集しています。環境イベントに関する情報はこちらからお知らせ下さい。イベント情報を知らせる

-------- 2024年 --------

▼ -------- 2023年 -------- ▼

▼ -------- 2022年 -------- ▼

▼ -------- 2021年 -------- ▼

▼ -------- 2020年 -------- ▼

▼ -------- 2019年 -------- ▼

▼ -------- 2018年 -------- ▼

▼ -------- 2017年 -------- ▼

▼ -------- 2016年 -------- ▼

▼ -------- 2015年 -------- ▼

▼ -------- 2014年 -------- ▼

▼ -------- 2013年 -------- ▼

▼ -------- 2012年 -------- ▼

▼ -------- 2011年 -------- ▼

宇部市の環境学習施設
銀天エコプラザ ときわミュージアム 体験学習館「モンスタ」 アクトビレッジおの
銀天エコプラザ お知らせブログ

台風14号後の常盤海岸西詰め等のゴミの状況(その2)

2022年10月03日

 種々雑多なゴミが見られます。大きさで目立つのは養殖用と思われる大きな発泡スチロールの浮子です。

 色とりどりのゴミがあります。球状の緒方の浮子も見えます。奥の方にある三つ目の木材の山は7月のままです。

写真には目立っていませんが、大小様々なボール類も展示用に持ち帰りました。

防波ブロックの内側で発泡スチロールの大きな破片から、小さな破片、取り切れない細かい細片まで並べてみました。細片はヨシ屑や藻屑に混じっていて,比重分離でも分けにくいです。

 7月3日に初期の目的を達成できなかった代償として、11月6日のうべ祭りの展示で、いくらか子ども達に体験してもらうため、これらの一部もうべ祭りのデモ用に持ち帰りました。

 この場所から、常盤駅方面に向けて撮った写真です。

  近くで撮ると、こんな状況で。、問えも素手でも,ピンセットを用いても、取り切れるものではありません。一緒に集めて燃やすしかないでしょうか。

 左:砂浜に戻り、ヨシ屑に混じってプラゴミも一緒に堆積している場所で、ヨシ屑などをよけて、マイクロプラスチックが含まれていそうな砂をビーカーに入れ、これもデモ実験用に、持ち帰りました。

 午後に、床波黒崎海岸も覗いてみましたが、こちらは意外にゴミの量が少なかったです。 場所によって随分状況が異なるんですね。

 ただ、高い護岸の上にいくつかの発泡スチロールのゴミが吹き上げられていました。
2020年9月の台風10号の時は満潮と強風が重なったためか、非常に多くの発泡スチロールのゴミなどが護岸と道路を飛び越えて、湿地に飛ばされたことがありますが、今回はさほど大きな移動はなかったようです。(文責:浮田)

閲覧数 958 コメント 0
コメントを見る・投稿する
この記事のURL: http://437338.fd6au1zn.asia/blog_view.php?id=5959

◆ 現在、コメントはありません。

この記事へコメントを投稿します。

名前

コメント ※必須

画像認証 ※必須

画像に表示されている数字を、左から順に下に入力してください。

(上に表示されている数字を左から順に入力してください。)



ページの先頭へ