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出張おそうじ隊のブログを整理していて2018.12の中川ポンプ場のデータ報告完結してないことに気づきました。
2020年03月21日
1年以上前にやっておかなくてはならなかった、2018年度第2回の中川ポンプ場周辺の回収ごみの分別計量データの最終報告できていなかったことに今頃気づき、報告します。
どうも年々、仕事が追われ追われで、うっかりおろそかになりがちです。
この時は、比較的参加者の高校生(慶進高校・香川高校)や宇部高専生たち、分別計量作業も一生懸命やってくれましたが、どうしても時間の制約もあり、あとで最終確認作業が必要になります。
そしていつも悩むのが、分類区分に迷うごみ、重さのデータに影響する、ごみの水分や泥などによって汚れているごみ、またどれだけ丁寧にごみを拾うかによって、発泡スチロールの破片の数などは大きく異なってきます。
そして最終的に提示するグラフなどでは、あまり細かい分類では、焦点がぼけてしまう恐れもあります。
分類区分を系統立てて、その順にデータを示すのがいいのか、あるいはごみの多さの順に示すのがわかりやすいのかという問題もあります。
今回は、個数、重さそれぞれ、多い順にデータを並べ替えてみました。
個数の円グラフです。
お菓子の包み紙類、発泡スチロール破片、材質的には同じですが、惣菜てれーなどが細かくなったもの、レジ袋、ぺットボトルなどが多いです。
重量の円グラフです。
生活用品類、ペットボトル、ボール類、ガラス容器類(栄養ドリンク瓶を合わせると17%とトップになる)、レジ袋プラ容器包装などが多いです。
まあ、まとめの表の段階では、分類区分の系統に従ったデータ、円グラフの場合は多いもの順という示し方がいいのかもしれません。
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