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「やさしい哲学カフェ」を開催します。たまには非日常的な体験をしてみませんか。
2019年09月01日
まちなか環境学習館で「やさしい哲学カフェ」を別図の予定で開催します。試験勉強等の手を少し休めて、たまには非日常的な体験をしてみませんか。
学習館利用者を主対象に考えていましたが、まだ集まりが少ないようですので、同年代の中高生等、興味ある人にも呼びかけます。ぜひ参加して下さい。
残念ながら、宇部市の中学校は運動会ですね。
先生は、京都大学卒業後、伊藤忠商事に入社、3年半で考えるところがあって退社し、4年間のフリーター生活、その間一時は引きこもりのような生活も経験された由。その後、名古屋市役所に就職、働きながら哲学の勉強をされ、博士号もとられます。学校に行くことがつらくなっている人も思い切って参加されたらどうでしょうか。
https://news.nicovideo.jp/watch/nw5867831?news_ref=watch_20_nw5867054
新聞の新版広告で、内田樹先生の「生きづらさについて考える」が目にとまりました。
若い内は、みんな元気ですが、なんとなく、生きづらさを感じることがあるのではないでしょうか。
全てが変わらなくてはならない時代なのに、変わることはなかなか難しい現状です。
内田先生は、大学においても独特な取組をしておられるようです。教育界における問題点も指摘されています。
https://moc.style/world/interview-professor-uchidatatsuru-01/
内田先生も、小川先生も哲学者ですね、哲学はいままで近寄りがたい、難しいものというイメージがありますが、人と社会の関係などについて、論理的に考え、提言する役割を持っているようです。
宗教界においても、教育界同様、価値観の見直しが求められる時代、いまこそ役割を果たすことが期待されるにもかかわらずあまりそのような動きを感じることが出来ません。
「ブッダの足跡を訪ねて」という動画で、インドの旅を1時間ばかりさせてもらいましたが、その動画提供者のサービス精神に感心して、調べてみました。
京都の「仏教クラブ」に所属して、活動されている、藤野正観さんというプロの仏画師の方でした。https://www.youtube.com/watch?v=0vXVXSr0jgk
蛇足ですが、金子みすずの歌の紹介動画もありました。https://www.youtube.com/watch?v=0vXVXSr0jgk
先の本の引用元元は、安元毅・竹内弘照「ほっとする空海の言葉」二宮社 2011年4月刊 です。
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