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荒ごみの分別排出時に出し方に少し迷うこと

2021年07月21日

月1回の荒ごみの収集日の前には、結構分別に時間を使いますね。

今月は、班のごみ当番だったので、荒ごみと古紙類をまとめて出しました。

中で少し気になったケースを上げてみます。

まず、牛乳の紙パックでプラスチック部分を完全に除去して出して下さいという表示がないので、この状態で紙製容器包装ごみとして出しました。

容器によっては内張にアルミやプラスチックが使われているものもあり、国として共通の方針を決める必要があるのではないでしょうか。

ガラスビンの場合、紙のラベルは水に漬けておかなくてはならず、面倒です。

いっそう、プラスチックのラベルのほうが剥がしやすいです。紙の方が安価なのでしょうね。

月一可燃ごみとして出すのに、チェーン部分を外そうとして、はさみを入れましたが、プラスチックではなく、わりに品質のいい革製品でした。

しかしもう遅いですね。廃棄時のことをあまり考えていない製品といえます。

靴下はほとんどが化繊で、水中のマイクロプラスチックの一因になるのではないかと危惧されます。買いすぎ、整理が悪いことが問題なのだと思いますが、ペアを探すのにいつも苦労します。

高品質なものを大事に長く使って、ごみをすくなくすることを考えたいものだと思います。

ヨーグルト飲料で、本体カップが紙パック、内ふたはプラスチックというモノがあります。どう分けるのか分からなかったですが、わりに簡単に分けられました。

最近はスーパーなどでも発泡スチロールトレイを回収しているところが多いですが、イも売らんがための、色、形など、様々なデザインが施されています。

分別・保管・運搬を容易にし、リサイクルの室を高めるために、もっとシンプルなデザインに統一してはどうでしょうか。

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