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今朝は1月の荒ごみの収集日、当番でしたので、ゆっくりごみを見てみました。
2021年01月20日
今朝は1月の荒ごみの収集日で、班の当番に当たっていましたので、久しぶりにゆっくりごみを眺めてみました。
今回は12月7日から1月18日まで少し期間が長かったこともあり、いつもより少し多めのごみ量だったようです・
約30世帯のごみステーションですが、1世帯当たりの人数はせいぜい2,3人と言うところで、毎月全世帯が必ず出される訳ではないと思いますが、ペットボトルは40Lの大袋12袋、缶類は大袋12袋、中袋4袋、月1回の燃やせるごみ11袋などです。
月1回の燃やせるごみです。いつもまだ使えそうな物が多いように思います。
下の燃やせないごみですが、固いプラスチック類が多いという印象です。
下の右側の写真、とくにさほど大きくない真ん中の容れ物、おそらくプラ容器表示がないと言うことだと思いますが、その他プラスチック容器包装ごみとの区別が少しわかりにくいですね。
同じく燃やせないごみの写真です。所々にストーブ、扇風機などの家電製品が見られます。
右上の電気ストーブは私が出したものです。
外観的には新しい感じですが、はじめは2本のうち1本かつかなくなり、次に2本目もつかなくなりました。最近は修理してくれる電器屋さんもほとんどなくなったので、やむなく棄ててしまいました。コードは規定通りペンチで切断しました。本来修理して直すべきですね。もったいないです。複雑な気持ちです。
上2枚と下左はやはり燃やせないごみの写真です。プラスチック類が多いですね。これらは環境保全センターリサイクルプラザで、破砕選別処理後、プラスチックのうち柔らかく軽い部分は焼却工場にまわりますが、固いプラスチックは不燃区分として埋立処分されることになります。改良の余地があると思います。
下右の写真はいわゆる危険ごみ区分ですが、蛍光灯や電球類、電池類など。蛍光灯はおそらく水銀の関係でリサイクルプラザで前処理だけかも知れませんが、別処理がなされているはずです。
この月1回の荒ごみ収集日にステーションに出すごみは、「品目ごとに無色透明なビニール袋に入れる」 という指示があります。危険ごみには、電池類、ライター、蛍光灯、水銀使用の体温計があげられています。
ごみ収集車に電池が入った袋があるのは見たことがありますが、蛍光灯やライターなどそれぞれ処理方法が違いますので、どこかで分別しなくてはならないことになります。この辺りしっかり確認できていません。
荒ごみの収集日に出されている、大量のごみを見ると、いつもながら、もう少し簡素な生活ができないものか、もったいないなあ、なにか間違っているのではないかと感じさせられます。
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