宇部市環境学習ポータルサイト「うべっくる」では、山口県宇部市で行われる環境イベント情報を募集しています。環境イベントに関する情報はこちらからお知らせ下さい。
-------- 2024年 --------
宇部市立図書館で「もったいないばあさん」の展示を見ることができました。
2020年10月28日
今日、たまたま図書館へ行ったら、山口県ユニセフ協会の「もったいないばあさん」の展示が行われていました。
分かりやすい絵で、非常にいい展示です。
インドでは家族のために働かなくてはならず、学びたくても学校に行けない子どもも多いと言うことです。
カンボジアには地雷で足を失った子ども達も多く、UNICEFでは義足を支援する運動も行われています。
1人の子どもが生きるためには少なくともバケツ2杯分20㍑の水が要ると言われています。毎日時間を掛けて水を汲みに行かなくてはならないこども達も居ます。
スーダンでは内戦のため、まともな暮らしができないこども達が多い地域もあります。平和が第一ですね・
さて、現在の日本でも「子どもの貧困」や「子ども食堂」などが羽愛になることが多くなりましたが、それでも簡単に食べ残したものを捨てたりして、本当に「もったいない」ことだと思います。
日本の食べ物約1億トンのうち60%は海外からの輸入によるものであり、同じく食べ物の20%約2千万トンが棄てられているということですね。
実際2019年の食料需給表(https://www.maff.go.jp/j/tokei/kouhyou/zyukyu/index.html)
から、国内消費仕向量を合計してみると1億700万トンになっています。
さて、現在の日本でも「子どもの貧困」や「子ども食堂」などが羽愛になることが多くなりましたが、それでも簡単に食べ残したものを捨てたりして、本当に「もったいない」ことだと思います。
日本の食べ物約1億トンのうち60%は海外からの輸入によるものであり、同じく食べ物の20%約2千万トンが棄てられているということですね。
実際2019年の食料需給表(https://www.maff.go.jp/j/tokei/kouhyou/zyukyu/index.html)
から、国内消費仕向量を合計してみると1億700万トンになっています。
20年近く前は、ジャワ島のボゴールでも、平日学校に行かずにごみ埋立地で働いているこども達を見ました。
たまたま一昨日かSNS で目にした、スマトラ島の西、ムンタワイ諸島の密林に暮らす先住民とスウェーデンの若者の交流を描いたドキュメンタリーと重なる部分がありましたので、もう一度探してみました。
原題:NEWTOPIA 監督・撮影:オードゥン・アムンゼン 2020年製作/インドネシア/作品時間89分 の紹介動画ですが、以下です。
https://asiandocs.co.jp/con/366?from_category_id=5
Copyright © Ube City Kankyo-Portalsite all rights reserved.
1669 0
ツイート
この記事のURL: http://437338.fd6au1zn.asia/blog_view.php?id=5579
◆ 現在、コメントはありません。
この記事へコメントを投稿します。