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銀天エコプラザ通信9月号を発行しました
2020年09月01日
9月に入りましたが、まちなか環境学習館は9月6日まで臨時閉館となっております。今後の見通しがなかなか立ちませんが、予定されているESD研修会や環境サロンは、閉館が続く場合はオンラインのみでの開催に変更する場合があります。ブログやFacebookなどでお知らせする予定ですので、ご確認をお願いいたします。
さて、今月も「銀天エコプラザ通信」を発行しました。
1面
①「鹿児島県大崎町に学び《生ゴミ》のリサイクルを実現し、廃棄物排出量を削減しよう（提案）」
うべ環境コミュニティー副理事長の津島榮氏が、生ゴミリサイクルで先進的な取り組みをしている鹿児島県大崎町を紹介し、宇部市でも同様の取り組みが可能ではないか、との提案をしています。
②イベントのお知らせ
今回は3件のイベントお知らせを掲載しています。冒頭にも書きましたが、新型ロナウイルスの影響で今後開催方法が変更される可能性がありますので、開催日が近づきましたら本ホームページ「うべっくる」のイベント情報やブログ、まちなか環境学習館のFacebook、Twitterなどをご確認ください。
◆第2回ESD研修会
テーマ『学校支援における地域の役割』
日時：2020年9月19日（土）15時～17時
◆第2回環境サロン
「新型コロナウイルスと世界的大流行後の世界：いくつかの宗教哲学的考察」
話題提供者：アスガル・アリ氏（英語教師）
日時：2020年9月25日（金）18時～20時
◆第105回まちなかおそうじ隊
日時：2020年9月27日（日）15時～
2面
①日本在住外国人の視点
「新型コロナウイルス感染症とパンデミック（世界的大流行）後の世界：私たちの選択」
宇部在住カナダ人のアスガル・アリ氏から、新型コロナ後の世界についての文章をお寄せいただきました。アリ氏には9月25日の環境サロンの講師をお願いしています。こちらもぜひご期待ください。
②山大生の研究現場から
「日射の遮蔽による植生繁茂制御の検討」
山口大学大学院の学生でまちなか環境学習館のスタッフでもある柳洋平さんに、研究内容をご紹介いただいています。洪水を防ぐために河川内の植物の繁茂を如何に制御するか、なかなか興味深い視点ですので、ぜひお読みください。
アリ氏の英語原文は以下をご覧ください。
銀天エコプラザ通信は、宇部市内公共施設（図書館、各校区ふれあいセンターなど）他に設置しています（緑色色紙にモノクロ印刷）。是非お手に取ってご覧ください！
当月号を含むバックナンバー（PDFファイル）はポータルサイト「うべっくる」トップページ下欄の「月刊誌銀天エコプラザ通信」の項目からご覧いただけます。また、下記URLをクリックすることでもご覧いただけます。
http://ubekuru.com/ecoplaza_ginten_tsushin.php
担当：山本ゆ
この記事のURL: http://437338.fd6au1zn.asia/blog_view.php?id=5526
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