宇部市環境学習ポータルサイト「うべっくる」では、山口県宇部市で行われる環境イベント情報を募集しています。環境イベントに関する情報はこちらからお知らせ下さい。
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銀天エコプラザ通信7月号を発行しました。
2020年07月01日
暑さが厳しい夏本番の7月となりました。今日7月1日からレジ袋有料化がスタートしました。対象外のものもありますが、お店から家まで持ち運ぶだけですぐに捨てられるものは、有料、無料にかかわらず極力使わないように心がけたいものです。またレジ袋以外にも、私達は使い捨てのプラスチック容器を日々たくさん使用、廃棄しています。レジ袋有料化をきっかけに、そもそも発生するごみ自体を減らすリデュースの動きが社会の主流になっていくことを期待したいと思います。
さて、前置きが長くなりましたが、今月も「銀天エコプラザ通信」を発行しました。
1面
① 新しい出会いを求めて
ESDうべ推進協議会副会長の赤田博夫氏が、山口県ひとづくり財団県民学習部生涯学習推進センターでの取り組みを紹介しています。未来を担う若者を育てる取り組みがとても興味深いです。
② 今年度の行事予定について
宇部市まちなか環境学習館の指定管理者であるNPO法人うべ環境コミュニティーの理事長による、今年度予定している活動についてのご紹介です。助成金を利用した様々な活動を予定しています。
まちなかおそうじ隊は5月から再開しております。7月は26日15時から開催予定です。
2面
① 日本在住外国人の視点『「後退」は「前進」になり得るか?』
宇部市とその周辺にお住まいの外国人の方々に、環境やSDGsに関することをご執筆いただく新コーナーです。第1回目は宇部市在住のカナダ人サラ・レサド氏に寄稿いただきました。彼女は小さいお子さん達の母親ですが、英語教師の他に、持続可能な都市農業、持続可能な生活など幅広い分野を教えておられます。新型コロナの影響下でカナダの人々の生活が持続可能な方向に変化しているという、非常に興味深い内容の文章をお寄せいただきました。英語の原文も下に掲載します。
② うべ環境コミュニティー会員ほっとコラム「水の値段」
会員の山本浩一氏によるコラムです。昨年生活したインドネシアと宇部市の水の値段を比較し、宇部市の水道資産についても触れています。
サラ・レサドさんの記事の英語原文です。
サラ・レサドさんの記事の写真とその説明です。
銀天エコプラザ通信は、宇部市内公共施設(図書館、各校区ふれあいセンターなど)他に設置しています(緑色色紙にモノクロ印刷)。是非お手に取ってご覧ください!
バックナンバーはポータルサイト「うべっくる」トップページ下欄の「月刊誌銀天エコプラザ通信」の項目からご覧ください。
また、下記URLより直接バックナンバー一覧をご覧いただく事が出来ます。
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