宇部市環境学習ポータルサイト「うべっくる」では、山口県宇部市で行われる環境イベント情報を募集しています。環境イベントに関する情報はこちらからお知らせ下さい。
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チャレンジデー、環境問題への関心低下、ポータルサイトのことなど
2017年06月02日
今年のチャレンジデー残念ながら秦野市に破れましたね。参加率で勝負するそうですので、組織ぐるみでないと個人個人の参加ではむずかしいですね。
ちなみに参加人数で言うとあと1300人程度の参加があれば逆転できたことになります。
左の第7期志立市民大学の学部別入学者も、環境学部が一番低調です。環境問題の関心は、うべ祭り等の展示でも実感していますが、市民の関心は徐々に低下しているように感じます。
一方、地球温暖化は着実に進行し、「ゆでがえる」にならないようにしなくてはなりません。
これらの意味で、我々が管理運営しているポータルサイト“うべっくる”の広報力をもっと強化する必要があると責任を感じました。
ポータルサイトのトップページのイベント欄を見ると、アクトビレッジおのがほとんどです。
市内の重要な環境関連行事は適宜情報収集し、トピックス欄、ブログ、フェイスブック、ツィッターでの発信を含め、もらさず広報に努める必要があると思います。
残念ながら人手不足で、行き届いてできないのが現状です。
関心のある方がおられれば、是非ご協力いただければと思います。
このグラフは平成27年度と28年度のまちなか環境学習館が発信したブログ、フェイスブック、ツィッターのアクセス数の月別推移を示しています。
ツィッターは平成27年度はとくに機械的な学習館の開館等の情報を発信していましたが、28年度はそれをやめた関係で、件数が低下しています。
おなじ理由から、投稿1件あたりのアクセス数は平成27年度は前年度に比べてずいぶん増えています。
情報としては、ブログがもっとも詳しく、次にフェイスブック、そしてツィッターの順に簡単になっています。
利用者はツィッターは10代、20代、フェイスブックは30代から50代といったイメージで発信しています。
ブログのアドレスを示して、できるだけブログを読む人を増やしていくのが、ねらいになります。
発信する内容によって、確かにツィッターとフェイスブックでは反応が異なるのも興味深いと感じていますが、どこまで、重要な情報が有効に、伝えたい人達に伝わったのかも、定かではありません。
ポータルサイトを作成してもらった会社の方によりますと、パソコン対応だけでなくスマホ対抗に、サイトの改良が必要とのアドバイスも受けています。
ポータルサイトの広報力強化に宇部高専の学生さんの社会貢献活動にも、協力を呼びかけていますが、関心のある方がおられれば、是非ご協力いただければと思います。
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