ホーム  > お知らせブログ - 銀天エコプラザ > 「第5回毎日地球未来賞」へ応募しませんか
うべっくる
イベントカレンダー
2024年11月
12
3456789
10111213141516
17181920212223
24252627282930
今月のイベントを見る
お知らせブログ
環境イベント情報募集中!

宇部市環境学習ポータルサイト「うべっくる」では、山口県宇部市で行われる環境イベント情報を募集しています。環境イベントに関する情報はこちらからお知らせ下さい。イベント情報を知らせる

-------- 2024年 --------

▼ -------- 2023年 -------- ▼

▼ -------- 2022年 -------- ▼

▼ -------- 2021年 -------- ▼

▼ -------- 2020年 -------- ▼

▼ -------- 2019年 -------- ▼

▼ -------- 2018年 -------- ▼

▼ -------- 2017年 -------- ▼

▼ -------- 2016年 -------- ▼

▼ -------- 2015年 -------- ▼

▼ -------- 2014年 -------- ▼

▼ -------- 2013年 -------- ▼

▼ -------- 2012年 -------- ▼

▼ -------- 2011年 -------- ▼

宇部市の環境学習施設
銀天エコプラザ ときわミュージアム 体験学習館「モンスタ」 アクトビレッジおの
銀天エコプラザ お知らせブログ

「第5回毎日地球未来賞」へ応募しませんか

2015年09月29日

 「毎日地球未来賞」とは、毎日新聞創刊140年記念事業として、「毎日国際交流賞」を発展的にリニューアルして2011年に創設されたものですで21世紀の地球規模の課題である「食料」「水」「環境」の3分野で、国内外の問題解決に向けて地道に取り組む個人や団体を顕彰するものです。

 その活動を広く知ってもらうことで、市民の理解が深まることを願っているとのことです。

 この賞には株式会社クボタが協賛しているそうです。

 「第5回毎日地球未来賞」の応募について以下毎日新聞社HPより転載します。

<対象・選考>

 主に市民・草の根レベルの活動が対象です。3つの分野のうち1分野での活動、あるいは複数の分野にまたがる活動のいずれでも構いません。東日本大震災の被災地、被災者に対するこれらの分野での復興支援活動も対象となります。

 高校生や大学生など若い人の活動を対象にした賞として、次世代応援賞に加えて奨励賞を新設しました。

 選考委員会(委員長、増田寛也・東大公共政策大学院客員教授)が審査します。

<賞>

 ▽毎日地球未来賞  1点=賞金150万円

 ▽クボタ賞(特別賞) 2点=賞金100万円

 ※以上3点のうち1点以上は震災復興関連とします。

 ▽次世代応援賞   1点=賞金50万

 ▽奨励賞       2点=賞金25万円

<発表>

 2016年1月の毎日新聞紙上で発表します。

 2016年2月13日(土)、大阪市北区梅田3の毎日新聞社オーバルホールで表彰式・記念講演会を開きます。

<応募方法>

 応募・推薦用紙のダウンロードは こちら から。

 ダウンロードできない場合は毎日地球未来賞事務局(06・6346・8407、平日10〜18時)に連絡してください。

 応募用紙送付先

 ▽Eメール:[email protected]

 ▽郵送:〒530-8251(住所不要) 毎日新聞社毎日地球未来賞係

<締め切り>

 10月16日(金)

 主催 毎日新聞社

 後援 内閣府、復興庁、外務省、厚生労働省、農林水産省、国土交通省、環境省

 協賛 株式会社クボタ

 以上転載終わり

 うれしいことに昨年度の「第4回毎日地球未来賞」に宇部市の学生耕作隊がクボタ賞を受賞しています。

 これも毎日新聞HPより転載します。

◇安心安全な暮らし創出--NPO法人「学生耕作隊」 【講演者】理事長、高田夏実さん

 山口県で、高齢化した農家を手助けしようと2002年に学生たちが設立した団体です。

 最初に茶の耕作放棄地の再生と商品化から始め、今は米やミカン、ブルーベリー、野菜の生産販売をしています。

 専門的な知識を持っているメンバーはおらず、地域の人たちの技術や知恵を教えてもらい、一から作り上げる形でやっています。

 商品はトラストといって、年間1万円で購入予約を受け付け、3回から4回届ける仕組みを採り入れています。

 大事にしているのが暮らしの部分です。

 東日本大震災をきっかけにライフスタイルを見直そうと、茶畑の近くに住み、生活しながら事業をすることになりました。

 栽培した米や野菜、果物を食べ、エネルギーはソーラーパネルを並べてまかなっています。

 家も自分たちで建てています。

 アジアの若者たちとも行き来したり、情報交換しながら、農業を中心に活動しています。「こういう暮らしって豊かだよね。

 安心安全だよね」と思ってもらえるモデルを作り、地域の問題解決につなげたいと思っています。

 以上転載終わり(P)

閲覧数 3253 コメント 0
コメントを見る・投稿する
この記事のURL: http://437338.fd6au1zn.asia/blog_view.php?id=3294

◆ 現在、コメントはありません。

この記事へコメントを投稿します。

名前

コメント ※必須

画像認証 ※必須

画像に表示されている数字を、左から順に下に入力してください。

(上に表示されている数字を左から順に入力してください。)



ページの先頭へ