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しゃくとり虫
2014年04月30日
しゃくとり虫とは・・・
シャクガの仲間の幼虫のことです★
今日「しゃくとり虫がついてるよ」と言われて・・・
面白い動きにしばらく今日の相棒にしてました。
胸部の歩脚を離し、体を真っ直ぐに伸ばし、
その足で基物に掴まれると、今度は疣足を離し、
体の後端部を歩脚の位置まで引き付ける。
この時に体はU字型になる。↑↑（写真）
それから再び胸部の足を離し、ということを繰り返して歩く。
この姿が全身を使って長さを測っているように見えることから
「尺取り虫」と呼ばれるそうな。
全身の長さをしゃくとり虫に測り切られると死ぬという
言い伝えがある地方がある。と記載があった。
岡ちゃんに「これってどういう意味なん？」
と聞くと、
「さっきみたいに、体に這わすのを足から頭まで
測ったらということ」と解説していただいた。
「ふ～ん！危なかったね！」と一言でしめる。
